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おしらせ

リースの個展 2019年秋 「BALANCE
2019年11月8日(金)~13日(水) 東京・国分寺カフェスロー・スローギャラリー
10回目となるスローギャラリー。今回もたくさんの作品を展示販売します。(11/11月休み)
入場無料です。お気軽にお越しください。詳細はこちら

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■2019年12月5日(木)AM カフェスローにてワークショップ <個展で申込OK>
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* 純真 * [リース]



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こどもみたいなこころをいつも・・・
「純真」N141





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あいみょんさんの歌声とメロディに
触発されて少し前につくりました
N139









台風が過ぎたのに秋晴れが続かずに梅雨空のような秋に
二週間遅れの金木犀のかおりが漂っている

街が水に浸かる映像に
映画・天気の子のラストシーンが重なった
次いつ晴れるかわからないけど
もし太陽に会えたらありがとうを伝えたい










共通テーマ:インテリア・雑貨

* BALANCE * [*ココロのノート]


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水も
太陽も
すばらしい恵みなのに
雨が爪痕をのこしたり
陽ざしが苦痛をあたえたりする
バランスさえ
そうバランスさえあれば
それぞれは偉大なる神なのだから








あのひとも
そのひとも
すばらしい存在なのに
あのひとは爪痕をのこしたり
そのひとは苦痛をあたえたりする
バランスさえ
そうバランスさえあれば
だれもがみな偉大なる神なのだから





冬も
夏も
すばらしい季節なのに

冬が冬らしくなくて
夏は酷暑にみまわれる
バランスさえ
そうバランスさえあれば
四季は偉大なる恩恵なのだから




春も
秋も
すばらしい季節なのに
春に種を蒔いても育たなく
秋に色づくはずの葉もみえない
バランスさえ
そうバランスさえあれば




バランス
バランス
ちいさなことから
じぶんのできることで
バランスを
とりもどしたい







わたしは
あなたの
バランスで
ありますように






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■おしらせ■

◎2019年11月8日(金)~13日(水)(11/11月休み)
2019年秋リースの個展『BALANCE』
国分寺カフェスロー・スローギャラリー
今回もたくさんの作品を展示販売します(詳細




◎2019年12月5日(木)AM 
カフェスローにてワークショップ
<個展で申込OK>

「リースはまるいちきゅう ちきゅうの歌をつくろう」
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* 神葡萄[かみえび] ~縄文そして太古からの伝言~ * [*ココロのノート]

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リースの土台(ベース)になる
丸く編んだつる植物


年を追うごと 歳を重ねるごと 大げさだけれど
つる植物の偉大さに胸をうたれることが増えている


植物の歌のように
まるいリースが生まれるのは
つる植物そのものに
音色のようなものがあるからとおもう



つる植物は強い薬効をそなえる
もともと草木のほとんどが何かしらの効能を有するが
つる植物のそれはまた強く 古くから人を救い癒してきた




***





リース作り初期のころ 私は葛(くず)のつるなど比較的
太めのつるを選んでいたのだが 次第に細めのつるに変わって
今は太さ1ミリ前後のものを選ぶことが多くなった



そんな細めのつる植物のなかで ここ数年 
わたしのなかで特別になってしまったものがある
いまはとても多くのリースをそのつるで創っている




***



ここ数日 そのつる植物を収穫し
朝から夕方まで黙々と まるく編む作業に没頭していた


ほかの種類のつるを編むときと少し違う

ほかほかとするような温かなきもち
しあわせなきもちを感じ
とても不思議だなぁと思っていた
その植物を少し掘り下げてみることにした




***


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そのつる植物の名は 一般的には「アオツヅラフジ」(青葛籠藤)
古くからの名は「カミエビ」(神葡萄、神海老)



青い実をつけ 昔はこのつるで「つづら(葛籠)」を制作していたことから
アオツヅラフジの名になったが 本来は「カミエビ」と呼ばれていたそう


「カミエビ」は「神のエビヅル」のことで
根に薬効がある神仙世界の山葡萄といった意味でつけられたそうだ
(昔は赤紫色をえび色と言い、アオツヅラフジに似たエビヅルは
赤紫色の葡萄のような実をつける)




「かみえび」の茎や根は
木防己(モクボウイ)と呼ばれる漢方の薬に使われ
利尿、鎮痛、解熱に薬効がある有名な薬草でもある

中国の最も古い薬物書である「神農本草経」のなかで
「防已」は「人の悪い邪気を取り除く」という記述があるという




***



「あおつづらふじ」の名前のとおり 「葛籠(つづら)」を作るのに
これらのつる植物を日本人は利用していた
つづらは、衣類収納箱、今でいったらプラスチックケースだ
葛籠づくりはなんと 縄文時代からおこなわれていたという
江戸時代になると つるでなく竹で制作するようになったらしい


直接処方しなくとも薬効のある植物を
編みこむことで人へ伝う性質は在るはずだ





縄文から江戸まで・・・聞くととても納得してしまう
「かみえび」は
「人」の気配のある場所に富に絡まって生えている
ヘクソカズラ、クズ、タンキリマメ、サルトリイバラなどなど
いろんなつる植物ももちろんそうだけれど
かみえびは特に 人のいる場所限定というほどの緑やフェンスに密集している
この植物を大量に採取して生活必需品に利用してきた
歴史からの生態なのではないだろうか・・・




そしてかみえびを編むときまず する作業が
つるから葉を取り除くことなのだけれど
実に子気味よく 葉が“ぷちっ”と外れるのだ
そして葉の付け根に凹凸はほとんど残らずに なめらかなツルになる
これも縄文時代からずっとながく
人が利用しつづけていた所以もあるのか。。。



つるの手触りもとてもやさしくて ここちよく

採りたてから数日間はとてもしなやかに湾曲するので
曲げたり編んだりがとても易しくできる



***


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余談だけれど 
今は「つづら」という言葉は「舌きり雀」の昔話くらいでしか耳にしない
でも「つづら折り」という言葉はよく使われる
急な山の斜面の道が「つづら折りになっている」などと言う
その「つづら」は 「葛籠」とも「九十九」とも書き
このツヅラフジの湾曲した形状がもとで
つづら折(九十九折)という言葉が生まれたそうだ
つづらなど目にも耳にもしなくなっても
ちゃんと存在を感じられる言葉が残っているのはありがたい




***





さらにこの実のなかのタネは
「アンモナイト」の化石そっくりのかたち



縄文時代の伝言だけではなく
太古の時代の伝言も有しているのでは?
山(葡萄)だけでなく海(アンモナイト)の存在も含むとすれば
それこそ地球のメッセージかもしれず。。
そんなロマンティックな想像を
ひとり愉しむのもいけなくないはず。。。



タネのかたちは
植物の本質的な伝言を
有しているはずだから



***





そんなわけで
このツルを編むのに没頭しているとき
妙にここちよい しあわせな感じになるのは
当然かもしれないなぁとおもう



遠い先人たちの知恵と温かで質素な暮らしと
邪気を払うことへの希望と祈り
植物のなかに内在する調べを
すこしでも掬い取っていくことができるだろうか




どんどん野草もつる植物も
迷惑がられる存在として伐採され減っていく東京で
なんとなく足を運んだ場所で「どうぞ」とでもいうように出会わせてもらい
もったいないほどの敬意を感じながらこのいのちをいただいた



神葡萄[かみえび]で
地球のまるい輪をつくる
彼らの
恵みをすこしでも編みこみ

その音色がひろがったなら
こんなしあわせなことはない




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共通テーマ:インテリア・雑貨

* 風に乗れ * [リース]

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風に乗れ



風になれ



あなたが



あなたの



風であれ









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***



ここちよいものを求めているなら
時間とお金という網目で
白いノートをうめずに
自由な風をもとめ

自分を最大限にゆるめて
飛び立っていく勇気をもちたい


ときどき森の空気を吸いにくる
じぶんを温かくゆるめて包むとき
世界が笑っている
感謝があふれてくる



***


















共通テーマ:インテリア・雑貨

* ちきゅうの色 ちきゅうの音 * [*ココロのノート]


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太陽のひかりは


黄金色にかがやく



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空と海は


青色にひろがる





どちらも


そのものに色があるわけのではないのに


人が眺めた景色のなかで


はっきりとした色彩として届けられる


その神秘的な「色」は


どんなメッセージを内在しているのだろうか






「緑豊かな自然」などというように


自然には緑の植物たちがひろがっている





の色というのは


 + 


で生まれる色だ




太陽 と 


 と 


生まれるその所以を


示唆するように







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******


人間国宝であり染織家である 志村ふくみさんの随筆を読むたびに
わたしのなかで湧きあがるものがいつもたくさんあります
ここに記したのもそのちいさなカケラです

志村さんの著書『色を奏でる』(ちくま文庫)のなかの
「色をいただく」の章にはこんな文章があります
「ある人が、こういう色を染めたいと思って、
この草木とこの草木をかけ合わせてみたが、その色にならなかった、
本にかいてあるとおりにしたのに、という。
私は順序が逆だと思う。
草木がすでに抱いている色を私たちはいただくのであるから。
どんな色が出るか、それは草木まかせである。
ただ、私たちは草木のもっている色をできるだけ損なわずにこちら側に宿すのである。
(中略)
私たちは、どうかしてその色を生かしたい、その主張を聞き届けたいと思う。」





自然からのいただきものというのは
その草木 ひとつひとつの
独特のフォルムと色と
生命力や内包するメッセージ
そういうものを「いただいている」「お借りしてきている」

人間の意図するかたちにそれらを無理に押し込むような
活用方法ではあってはならない
花の作品であれ料理であれ・・・


それらはいつも
人を助けようと待っていたり
エネルギーを蓄えたり謳ったり踊ったりしながら
「TONE」(音)を発信している
それらを豊かに聴きとることのできる
地球に生きるすべてのいのち

地上に生命をさずかった「ひと」が
それらのエネルギー体を「活用させていただき」ながら
地球と連動させ呼応させ
より善きものを育みつづけることは

まぎれもない使命ではないかと思ったりしている




みんなのもつ壮大なメッセージ
その少しでも聴きとれているのかどうか
恩返しができているかもわからないけれど
作品をいくらで売るということよりもずっとずっと重く
意識していきたい事柄です








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