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* 水の充電と * [しぜん]


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充電はいつも
水とともにあります
温泉と
プールと
川と滝





奥多摩にある
お気に入りの川べりで
秋の日
呼吸をととのえました












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昔 はじめてお店に委託販売させてもらったとき
ちょうど秋~冬のシーズンで
クリスマス小物を何十個も
考えて納入した記憶があります
近年は秋の個展で忙しく
クリスマス小物から遠ざかっていました
今年は個展をおやすみしたので クリスマス企画を復活してみようと思い
ちいさな作品をあれこれ制作しています


スノーマンのタグを外せば
一年中楽しめるリースにもなります
府中の福み舎さんにも納入予定ですが
ネットのお店の方では かわいいクロネコ・コンパクト便の箱に
2個入りクリスマスセットを企画しました(送料がお得なんです)




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(クロネコちゃんが並んでいる箱もかわいいです^^)







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* ゆっくりすごしています * [しぜん]




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すっかり秋も深まりましたが
みなさま お変わりないでしょうか
ごぶさたしています



今年は 個展ができなくなってしまい
自分自身もいつものリズムが変わってしまい
何とも言えない気持ちを味わっています



こんなご時世だからこそリース展をしたいと
何度も計画をしなおしてきたのですが
どうしても私的な事情で難しくなってしまいました



来年はかならず開催したいと思っています
まだ先になってしまいますが
みなさまにお会いできるのを
たのしみにしています





ちょこちょことネットギャラリーには新作をあげています
福み舎さんには近いうちにクリスマス作品を納入予定です











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先日は とある公園で
秋バラが満開でした


オレンジ~ピンクの
グラデーションのバラ




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シックな
うすむらさき色のバラ






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やさしい
ピンク色のバラ






優雅な薔薇たちに癒されました







みなさまもどうぞ
やさしい秋をおすごしくださいね

ゆっくりと
やすみながらすごしましょう



















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* あたたかな円 * [リース]

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植物は
その生命を
与えたいと
願っている



かみさまが
創ったものが
活きて
活かされるとき
調和が
もたらされる




植物の持つ
薬のちから
きれいな色
やさしい形
香り
手触り



必要なだけ
この世にある
どうぞと
差し出されている




薬草として
役立てるひと



美味しい料理にして
ふるまうひと



わたしもそんなふうに
円い輪にして
みんなのうたを
響かせたい




植物こそが
カウンセラー



お家のなかで
いつも一緒に



そうあなたの
いつもとなりで



そっと歌い
そっと寄り添う







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* 木漏れ日の道 * [リース]


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秋の空

白い綿雲




吹き抜けた

やわらかい風




揺れる草に

とまったちいさな虫




遠くに響く

子どもたちの声






ちいさな瞬間を
のせてみる



消えてしまうまえに
そっと そっと






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* リースと蔓のおはなし * [リース]



リースの土台は
蔓(つる)を くるくる丸めたもの
その蔓の姿をきっかけに
リースがひとつずつ生まれてくるので
蔓は 言ってみれば 
リースの心臓です





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話しは遡るのですが
今住んでいる東京のI市に越してきたのが
19年前で子どもが産まれたばかりの頃でした




越す前にこの市とはすこしご縁があり
東京では貴重な里山ですすんでいた開発計画のなか
絶滅危惧種の野鳥調査のボランティアに
参加したことがありました
オオタカがやってきたときの感動や
待ち時間に目の前に来たクロジの姿など
いまも鮮明に覚えています




20年前にI市の物件を見に来た時は
「ぜったいこの町に住みたい!」と
ピンとくるものを感じました
その頃は全く リースにも出会っていなくて
会社を辞め子育てに奮闘する毎日でしたが
できるだけ自然の豊かな場所で
暮らしたいという思いがありました




子どもが入園した頃に
里山歩きや自然散策のなか
ふと思いつきでリース作りを始めたのですが
「自然を伝えられたらいいな」の想いが出発点です
アレンジを習ったこともなくて
今もただそのままに続けています




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たくさんの材料は里山からいただきました
里山保全の活動を通じて知り合った地主さんに許可もいただき
秋にはたくさんのツルをいただき
リース作りができるようになったけど
この土地に引っ越してこなかったら
(他の都会的な場所だったら)
果たしてリースに出会っていたかな?と
思うことはよくあります






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昔の里山の写真


近所の里山は 10年前~5年前ごろから
瞬く間に 開発されていってしまいました
もう ツルを採れる場所さえほとんどなくなってきてしまいました
うちの子も体いっぱいに
自然のなかで原体験をしながら育ちましたが
たった15年でそういう環境も少なくなってきました



3、4年前からは近所だけでなく
多摩丘陵全体を散策してツルを探すようになってきました
(でもこのおかげで
多摩丘陵全体の開発状況も知ることとなり
とっても私には必要な経験でした)








さて、ここからは去年のはなしです


採れるツルが少なくなってしまうことに
少々不安になりかけていました




9月に近所を歩いていたら 街路樹に張り紙があり
「10月1日より 市内の樹木の伐採作業をします」
とありました

ああ、この市で一斉に剪定・伐採をしたら間違いなく
ツルもみんな刈り取られてしまう・・・
そう思って 晩秋を待たずして
川沿いのある道へ行ってみました
すると いつもの場所は 藪がごっそりなくなっていたのですが
その先の ちいさな道に
たくさん茂っている場所があったのです



それも

なんというか
とっても素敵な小径



そのとき
大袈裟かもしれないけれど
かみさまに
「大丈夫。これをお採りなさい。」
と言われた気がしたのです^^



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そこで多めにツルを採らせていただき
しばらく続けられるとホッとしたのです
ところがその直後 台風19号の襲撃で川土手は氾濫
小径は倒木だらけになり
通行禁止になってしまったのです
ぎりぎりのタイミングだったのでした



そのあと冬も春もその場所へ行ってみるも
倒木がすごかったので ずっと通行禁止でした




そしてつい先日
そこへ行ってみたらナント・・・
小径が復活していました
草木も少なくなっていましたが
野草は再生力が強いのか
だいぶツルもいただくことができました







開発のなか失われていく自然
災害で失われていく自然
わたしのしごとはいつも
これらと隣り合わせです



「自然をつたえたい」
と思って始めた創作活動なので

当然 創った作品だけでなく
集める過程のひとつひとつも含め
全部が微細に関係しあって
すべてがメッセージになっていると思います



ちいさな 簡単なリースですが
背景のものがたりがたくさんあります



ツルも
秋に剪定していただくと
翌春にはまたたくさんツルを伸ばすので
わたしは思いきり恵みをいただき
自然とこうして繋がりながら
これからもたくさんの作品を紡ぎたいと考えています



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自然全体 地球全体のたくさんの不安のなか
それでも
絶えず 今この瞬間も 紡がれている
自然のすばらしい営みがあります






リースはこれからも
きっとたくさんの物語が
織り込まれていく気がしますが
その時その時の風にまかせていこうと思います










昨年「アオツヅラフジ」について書いた記事はこちらです






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