* ことりたちのハーモニー * [本『Beautiful Earth』]
☆☆写真詩集「Beautiful Earth 」のサンプル版が
PDFでご覧いただけるようになりました☆☆ こちら
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リースが表現しているものの多様さは
いったいどれぐらいなんだろう
わたしが気づかないものを
だれかから教えられることもいっぱい・・
愛、
繋がり、
生態系、
宇宙、
いのち、
、、、、
じぶんより
人の感性の
多様さにも
驚かされる
そんなこと
10年前は思いもしなかった
ただ自然がすきで
作っていたから
でもその
多様性こそ
まだまだ
ひろがる気がして
リースを作ることで体感できることの多様さは
また
いったいどれくらいなんだろう
歌うような感覚、
音符をならべるみたいに
すこしずつ響いていく世界、
自然の入口への気づき、
自然素材への気づき
自然の本質への気づき、
やすらぎと癒し、
感覚の解放、
魂磨き、、、
まだまだあるかな?^^
・・・わたしが感じるのは
リースを作っているのは
わたしじゃない気がして
しぜんがしぜんに
おしえてくれる
輪のなかの ここにはこれが
あるといいよと いうふうに
だから
もしみんなも
リースを作るとしたら
誰かが探した素材でなくて
自然のなかや
お庭 お店ででも
自分がみつけて いただいた素材で
つくってほしい・・・
今回の個展と
Beautiful Earth の本の輪をきっかけにして
自然とリースとひとの
ちいさな共振の場のようなもの
これからゆっくりつくりたいです・・
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* Beautiful Earth ご紹介 * [本『Beautiful Earth』]
本もぶじに刷りあがり
個展を待つ毎日です・・
気持ちが盛り上がったころに創ろうと思っていた
オオカミに馳せる歌 と
クマに馳せる歌 のリースは
昨日10/15に生まれました・・・
エネルギーつかった昨日はぐっすり
10時間以上寝てしまいました;;
オオカミくんのリースは特大サイズです
よかったら個展で出会ってください^^
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写真詩集 「Beautiful Earth しぜんとリースの歌ううた」は
11/3 より個展にて:2160円(税込価格)にて発売します
(先着100名様に個展限定のポストカード3枚付き)
11/12 よりネットにて:2300円にて発売します(送料込み)
12/1 よりAmazon でも発売する予定です(金額未定)
A5判 横型 128P フルカラーです
鞄のなかに入るので お散歩や通勤のお伴にもぜひ?^^
家族と
友人と
たくさんの方へ
感謝です
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* あせらずに じっくり * [本『Beautiful Earth』]
ソングライター 浜田省吾さんは
先日メディアを通して
こんな内容のことを語られていました
・・・
「自分の職業は何だろうとずっと考えてきた
ミュージシャン
作家
シンガー
・・・
どれも少しだけ違う気がした
どう言うのがいいかと考え続けた末
ソングライターならしっくりくる
と思った
歌なら本当にたくさん書いてきた
それで 今年発売したアルバムタイトルを
『旅するソングライター』にした」
・・・・
*
わたしはと言えば 今年はやっと
『Beautiful Earth』という本を作り
確認した気がしたのです
それは
わたしは リース作家
それだけだと すこしだけちがう
ソング メーカー
うたつくりびと
なんて言っても いいのなら
ちょっとおおげさかもしれないけれど^^;
なんだかしっくりくる
リースも
フラワーアレンジメントっていうより
しぜんのうた
なんだもん
*
リース
と
詩
と
写真
三つとも
それぞれ
光が
写しこまれる
「晶」という字は
お日さまの 日 が三つ
三つの日
その字のように
リース
詩 写真
わたしはこの三つの光の芸術を
自然というものをベースに「うた」にして
表現していきたい
そんな うたつくりびとで
これからもいられたらうれしいな
そんなことを
リースを始めて10年たってから気づきました
・・・・・
そのうたの本
三つのせかいが奏でる歌たちが
どこか たいせつなところへ
ゆっくり じっくり
はこばれたら うれしいな
*
そして思ったのは
60歳をすぎたあの浜田さんでさえ
自分の職業をあらわすことばに
ずっとたどりつけずにいたということは・・
じぶんのしごとをあらわすことばを
みつける旅はそうそうに終わらないんだろうということ
職業をこれ!と思ってやっていても
まだまだ展開や変化があったりする
それを あせらずに じっくり
深くじぶんとむきあうなかで
みつけるたのしみは
旅のような
ものかも
しれないね
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* アタラシイ*カタチ * [本『Beautiful Earth』]
リースは
自然を
地球と同じ丸い形で表現した
音楽のような
アート
新しい
文化
リースは
地球
アートと
自然と
音楽と
精神との
融合体
ノンジャンル
橋渡し
*
*
*
リースを
自然写真と詩とともに
おんがくみたいな
本にしてみました
* 詩とリースのなかに * [本『Beautiful Earth』]
今年になってから特に
クマ
と
オオカミ
に
熱くなっています
私に最近会った人のほとんどが
「オオカミがね!・・・・」云々
熱く語られる的対象に (苦笑^^;
理由を簡単に説明するのはむずかしいのだけれど
オオカミとクマは
地球の要だと
伝えたいと
どうやらわたしの魂が言っているみたい
(クマのことも色々ブログに書きたいとも思っていましたが
本のなかの詩に表わせたので
そこを読んでもらうのが一番伝わるような気がしました)
今年の11月から販売する本 『Beautiful Earth』にも
オオカミとクマに馳せた詩を
大切な位置づけにしてのせています
詩というかたちは
リースのかたちとおなじように
説明できないさまざまなものを
感覚的に鋭角的に
シンプルに やさしく
表現できるきがします
受け取る側も
自由に 受け取れる
リースを作っていたり
詩を書いていたりすると
じぶんの血液のなかから記憶が呼び覚まされて
本物の情報がやってきて
目の前のことと重なりながら
表したいことがかたちになる気がするのです
逢ったことのない動物だとしても
彼らが何者なのかが 本当の情報はなんなのかが
自分自身のなかから
湧きあがる気がしています・・・・・
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