* ブンナよ、木からおりてこい * [*心の言葉・心の本]
友人がすすめてくれたこの本をこの前読みました
こころあたたまる 長編童話
主人公はかえる。 そしてたくさんの生きものがでてきます
夏やすみに親子で読んだりするのもぴったり
いのち のモノガタリ。。。
いのちについて
生きること、死ぬことについて
はっとする気づきたち。。。
昨年の大きな震災。
いのちについて
重なる想いを持つひとも
多いのではと感じました
この本の作者は
「この作品に書くことで、母親や子どもとともに
この世の平和や戦争のことを考えてみたかった」
「子どもがよりぬきんでたい、誰よりもえらい人間になりたい、と夢を見
思うように他の子をしのいでゆく裏側で
取りこぼしてゆく大切なことについても
一緒に考えてみようと思った」
といいます
わたしもいまこどもに そしてじぶんにも思うのは・・
誰よりもぬきんでたいといったことより
ずっとだいじな おもいやりのこころと
いま この瞬間をいきるすばらしさ・・・
この本で描かれている世界です
この夏 公演もあるそうです
親子で観て さりげなく子どもに
いのちのたいせつさ伝える
そんなすてきな機会になりそうなイベントです
http://www.okaasan.net/index.php?itemid=27646
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