SSブログ

 

つれづれ ブログトップ
前の5件 | -

* ゆっくりたくさん * [つれづれ]


1230c.jpg



ゆっくりとたくさん
いろいろなものを創り
うつりかわる自然を眺め
秋から冬をすごしていました
やっぱり冬は好きです
創作意欲がぐっとわいて
あれこれ手を動かしています







1230b.jpg


庭の花たちも元気です
来春に咲く花たちの苗も成長しています
「ルナリア」の種もぶじに発芽し成長中
またキラキラをリースに使うのがたのしみ。。







1230a.jpg


てづくりのシマエナガの小物といっしょに
飾るブルーのリースをオーダーいただきました
右の写真はお届け後に送っていただきました
シマエナガちゃんが乗ってリースもうれしそう







新しい年のリースなど
オーダーあればお気軽にご相談ください(
かわいいラッピングつきでお送りします




ことしも本当にありがとうございました
あたたかな年末と年始をおすごしくださいね













共通テーマ:インテリア・雑貨

* 紅白の話 * [つれづれ]



紅白歌合戦・・・みましたか?
たまにはこんな話題も(笑。


わたしは今回とくに エレカシが すごくよかったです。
やっぱり 彼らが選ばれてよかった。

宮本さん ご本人が特別に感無量な感じで歌う姿に感動・・。


たまたま年末にNHKで宮本さんがインタビューを受けている番組も観て
宮本さんは
昔、レコード会社の契約が終わってしまったあとも
とにかく新曲だけは作っていこうと思い
ライブをしながら新曲を作っていったそうで
そうするうちに別のレコード会社と契約できたとおっしゃっていた

 


と、そういえば昔、大学時代
とある音楽コンテストで 地区予選で落ちたとき
スタッフの人が「関東甲信越大会の審査員やってみない?」
って言ってくれて、審査員をやったことがあったんです。
この大会に エレカシが出てたなぁ~!
(宮本さんは10代だったはず)
思い出して カセットテープを探したら出てきました。
この大会の審査員はちゃんと審査するため、事前に出演者の歌をすべて聴くようになっていた。


バンド名は英語の大文字表記で「THE ELEPHANT KASHIMASHI」 
楽曲は「ゴクロウサン」だった。

何十年ぶりに聴いたけど
今と熱さや雰囲気は変わっていない気がした。
まっすぐな頑ななメッセージがちゃんと
伝わるメロディにのっかって。



まっすぐって
ごまかせないから
きゅんとなる
すきなことを
これだけ負けずに続けるって
ぐっとくる




0106b.jpg










共通テーマ:インテリア・雑貨

* 火と水と日の年末年始 * [つれづれ]


0104g.jpg

0104a.jpg

0104b.jpg

0104c.jpg

0104d.jpg

0104e.jpg

0104f.jpg







改めまして新年おめでとうございます
鏡餅はことしで3年目・・
福み舎さんで出会った布の鏡餅で迎えています



年末に久しぶりに八ケ岳へ行くことができました
こちらの方はまだ雪もほとんど積もっておらず
富士山の雪化粧もこれからという感じでした




暖炉の火
炎の色はもちろんなのですが
パチパチという 音と
木の香り
がなんともいえずに好き・・・



今回はいっそうに
「水」の旅

滝では凍った水の
そのうつくしさに
こころがいっぱいになり


お気に入りの場所で
水と光
そしてその「揺らぎ」のここちよさに
しばしうっとり・・・
これこそ「瞑想」かもしれない




久しぶりの八ケ岳倶楽部
最初に訪れたのは11年も前・・・・(

ちょうどこのブログを始めた頃


訪れたこの日と同じ12月30日(2006年)
柳生博さんと生前の慎吾さんとその息子さんの三人で
松飾りを飾られていた様子がとても印象にのこっています
単純に 三世代っていいなぁと思った・・

そしてこの日も
柳生博さんと息子の宗助さんと博さんのお孫さんたちと
松飾りを飾られていました

変わりながら
変わらないものがある・・・
家族のあたたかさをとても感じました
(わが家、いいタイミングに居合わせてます!笑。)


お気に入りの席でハーブティをいただき
年のしめくくりができたこと
こころから感謝です




***





ことしもやっぱり即興のうたをお披露目するコンサートのように
みなさまに直にみていただける
リースの個展をひらきたいです
とにかく胸にいつも湧きあがってくる
大好きなワークを大事にしようと思います

でも日々うまれるうたを
ホカホカのライブ感で見てもらう
ネット販売もしばらく愉しみたいと思っています
ご興味ある方は覗いてみてくださいね

そしてオーダーもぜひお寄せくださいね
今年はお正月からご連絡をいただきました
たいせつな春の贈りものや春の門出に・・・
ピンと来たタイミングに寄り添えましたら光栄です










共通テーマ:インテリア・雑貨

* あたたかな冬の入口 * [つれづれ]


1220b.jpg
1220d.jpg
1220c.jpg
1220e.jpg



くるくるくるりと
ことしもなんとか
ツルたちの輪を編み
仕舞うそこから

こぼれだすようなうた



これでもかと降る
落ち葉を掃き
たい肥にまわる
その一枚のいのちの厚み



またことしも産み落とされた
ハラビロカマキリの卵みつけ
来夏の守り主に安堵する



甲乙つけがたいビオラの花色
ひとつひとつ愛でてはときめく



ことしもありがとう
あたたかな冬の入口









共通テーマ:インテリア・雑貨

* 多摩丘陵の日々 * [つれづれ]


1124a.jpg




紅葉を愛でています というのも少しちがうし
バリバリしごとしてます というのも少しちがう

それでもこの季節にかならず走り回るのは
リースの丸い輪っか(ツル)を探しに行くということなのです


今から16年前に東京の稲城市というところへ引っ越しました
こどもが0歳のときでした


こどもが4歳になったころにリースをつくりだしました
地元の自然歩きから出発しました・・・
この地に引っ越してこなかったら
もしかしてリースは作っていなかったかも?というくらい
地元の自然がリースのはじまりでした


どんどん進んでいた地元の里山開発にNO!
そんな活動をしたこともありました・・

このごろでは開発が止めどもなく進んで
ツルのある場所さえも激減しています


私も少し歩く範囲を広げ多摩丘陵を
いろいろ散策するようになりました

なんとか学校の脇とか公園周辺など
守られている緑地もありますが
なんの因果かはわからないけど^^ゞ
材料集めしてると色々開発の光景も目の当たりにしてしまうものです


だんだん蔓探しも楽にいかなくなるっていうことは
さとやまの宝物
たいせつな貴重なものを
私自身がより実感するってことに
他ならないんだなぁって思います



「多摩丘陵」という広大な丘も
どのくらいの速度で
これだけ宅地化されてきたのか・・・
もちろん自分もその宅地に住んでいる・・
この丘の
狭くなったけど里山という宝
その宝の証かもしれない
ツルを少しだけいただき
自然を編んでいけたら・・・




蔓は
森や林のなかにはあまりなくて
民家ちかくの林の縁とか
フェンス脇とかによく絡まっています

それは
蔓の植物が昔から
薬草としてだったり
蔓かごあみだったり
人に利用されていたからなんだろうと思います


ドクダミやオオバコやヨモギなどの薬草が
森の中ではなく
民家近くに生えているのと一緒で・・




こうして蔓を利用させてもらって
ありがとうというきもち
持ち続けたいなぁっておもいます


たとえばツヅラフジなどだったら
お母さんの「茶色」の太い蔓はそのままにして

こどもの「緑色」の細い蔓の部分(分岐の先)を
いただくようにしています


来年またたくさんのこどもが
増えますように・・・


また来年も同じ里山
多摩丘陵のみどりがありますように・・








共通テーマ:インテリア・雑貨
前の5件 | - つれづれ ブログトップ

 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。