* 山もりリース * [八ケ岳]
旅をするのがずっと好きでした
旅先で いい景色 いい空気 ふれるたび
こんな場所でもしリースを作れたとしたら
どんなリースができるんだろう・・
きっといいのが作れそう・・・
そう思ったことがたくさんありました
八ケ岳にアトリエだなんて
夢のまた夢だな~なんて
友人に話したときに
「いつもいく宿に宅急便で材料を送って作ってみたら?」
と言ってくれて・・・
なんだかそれならすぐできそう!って思いました
それで今年は
それをどんどんやることにしたのです
やってみたら何てことなかった・・
家族も応援してくれて
資金もいらずに手軽に身軽
(とにかく安い宿)
いつのまにか旅慣れもしていて
ちいさなバッグひとつで旅立つ私
あたたかな暖炉で火をみていると
イマジネーションがふくらみ
森のなかのしぜんから
そのフォルムにさらに
イマジネーションが補給されて
・・・・・
気づいたら今回たった二泊でいっぱい
いっぱい 作品が 生まれていました
もうそれは
かわいいこばっかり!!
(って苦笑;;
みんなロハスフェスタと
オゾンクラフトマーケットにならぶので
ぜひぜひみてみてください・・・・*
(イベントについてはこのブログTOPを見てくださいね)
露天風呂でご一緒した女性と
会話もはずんで楽しかったです
彼女は「なんにもない季節に来ちゃった」と言うので
「え、そんなことぜんぜんないですよ!」と答えました
なんにもないきせつなんて
このせかいにはないとおもう
かわいいこたちにいっぱい
出合いましたし^^
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*おまけ*
・・・日常とは べつの 必要最小限のものしかない場所で
input output することが女性には必要なのだ・・・
そういったことが書かれたアンモロウの名著
『海からの贈りもの』は
すべての女性に読んでほしい本です
家には 女性がしなくてはいけない
日常の煩雑な物があふれ
その物が常に視界をとらえている家にずっといると
ある能力を見失ってしまう・・
海の別荘で
どう自分が
変わっていったか
そんなことが繊細で
イマジネーション豊かに描かれた
アンのエッセイ
日常の家のなかの景色は
わたしにとって 宝物でもあるのだけれど
主婦の仕事の道具 たくさんのメディアに触れるものが
目に入らないで済む 非日常の部屋は
どれだけありがたいものなのかを
今回も感じた気がします
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