* 道 * [*ココロのノート]
この宇宙のなかを
星々が巡るのに準じて
星々が巡るのに準じて
植物が冬に眠り
また再生するのに準じて
人々もまた巡り合わせが
入れ替わり動いている
必要なタイミングで
レールが切り替わっていく
レールは決して
切り離されてはいない
切り離されてはいない
離れたかのような
みちのあちこちで
みちのあちこちで
清い結び直しが
開始されている
開始されている
ターニングポイントがきたら
ぶらさず進もう
ぶらさず進もう
辛いことこそが
幸せの種
わたしたちのつながりは
それぞれが清く在るために
それぞれが清く在るために
本来の星の位置を確かめるように
本当の自分を確認するために
近づいたり遠ざかったり
涙や汗も伴いながら
レールを切り替える
ときがある
ひとは
ほんとうに
すべての星のように
ほんとうに
すべての星のように
その存在だけで
ただそのままで
ただやさしく
つながっている
ただそのままで
ただやさしく
つながっている
歌のように
花のように
自由に生きることで
つながりあっている
つながりあっている