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* Thanks for YUMING * [おでかけ]


N048緑の町に舞い降りて (6)S.jpg
作品NO.N48 直径約40cm


この作品はユーミンの『緑の町に舞い降りて』という歌の
「セロファンのような午後の太陽 あやとる川面をゆっくり越えて」
というフレーズからのインスパイアリースです
彼女へのリスペクトをこめて春個展で展示しました






個展終了翌日(どうしてもこの日しかなくて)
ユーミン(松任谷由実さん)の武道館ライブ

追加公演の追加公演の千秋楽へ行ってきた



ユーミンの云う「扉をあけよう」


ズシンとくる



ユーミンはいつも一人称(私)で語る
自分自身のことだけを誠実に
だからストンと受け止められるし
瞬時にメッセージに変わる




「歌に自信がなくてソングライティングに力を入れ続けた
歌に自信がないから見せるステージに早くから走った
・・・・・」と云うユーミンに触発される

箱のような仕切りはひとつもない!

これが今回のステージで受けた私の感想。

やればやるほどやりつづけるだけ
自分の可能性と限界をこえたところへ行ける。
と彼女は体現し続けている。


どれだけ歌を練習したか
体を鍛えて 精神を鍛えてきたか 一目瞭然


ユーミンは人生がメッセージ
行動して創りあげたすべてがメッセージ
すべてのひとがパワーと勇気をもらえる




今回のステージでは

タイトルどおりにタイムマシンに乗って
過去や未来 龍の国や海や宇宙へ誘ってくれた
こんなふうに人生は一瞬の幻かもしれない


「45年の集大成をしたから これで引退なんて思ったら おおまちがい!!
これからもずっと続けます!

「自分の歌がみんなの歌になることが10代の夢だった。

やっとこのごろ その夢がかなった気がした。
今の私の夢は
ず~っと続けること!!」
というユーミン







彼女のたくさんの名言のなかでとても好きなものはこれ。


「才能は母乳とおなじ。
出し続けないと出なくなる。
いったん止めてしまうと
5倍ぐらいのエネルギーが必要になる。
出し続けなきゃだめなの。」








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