* ガーデンすみれ * [おにわ]
わたしにとって「花」は
こころの泉だとおもう
こころの泉だとおもう
もし花がこの世界になかったら
カサカサに枯れたように生きていた気がする
カサカサに枯れたように生きていた気がする
そんなわたしの今冬の(秘)愛娘たちを
思い切って公開してみることにしました(笑)
思い切って公開してみることにしました(笑)
とびきりの娘はこの子
ローズにイエローの溶け込み具合が最高
ローズにイエローの溶け込み具合が最高
秋に苗を選ぶときはワクワクがとまらなくて
花苗店先で時間をかけて徹底的に探してから
娘をもらうごとくに持ち帰る
花苗店先で時間をかけて徹底的に探してから
娘をもらうごとくに持ち帰る
品種改良が進みすぎるのはどうかと思うけれども
こんなにすてきな色を改良した人間てすごいとも思う
こんなにすてきな色を改良した人間てすごいとも思う
野草の「すみれ」に近い風合いで
このブルーが最高
毎日花柄を摘んで
すりすりなでなでする^^;
すりすりなでなでする^^;
この子もまたすごくかわいい
キュートです
ビオラとパンジーの中間くらいのおおきさも
気に入ってます
ブルーの花好きなので
やっぱりこの花色は欠かせません
毎年かならず こういうアンティーク色は育てます
テラコッタの鉢にアンティークなビオラがあるだけで
毎朝上質なきぶんが味わえるのだから・・
毎朝上質なきぶんが味わえるのだから・・
この子は今横にどんどんひろがって
ちょうどいい感じにしな垂れてきてます
ホームセンターの78円苗とはおもえないくらいの
成長っぷり^^
ちょうどいい感じにしな垂れてきてます
ホームセンターの78円苗とはおもえないくらいの
成長っぷり^^
「天使のひだまり」
というテーマで作った
白の寄せ植えです
というテーマで作った
白の寄せ植えです
この苗は80円で茅野(長野)で買った苗
シュパっと書いたような中心の線がおきにいり
混合色の一苗というのも最近はよくあります
この赤青黄の配色は
元気をくれる
この赤青黄の配色は
元気をくれる
言わずと知れたタキイさんのフィオリーナ・・・
秋に100円コーナーでみつけてもちかえった
くったりしてたけれど
こんなに元気におおきくなりました^^
春が近づいたころにはどの子も
もっと成長していると思います
毎日の変化はちいさくとも
花も人もちゃんとちょっとずつ
おおきくなっていっているのですよね
これってすごく
えらいです!!
もっと成長していると思います
毎日の変化はちいさくとも
花も人もちゃんとちょっとずつ
おおきくなっていっているのですよね
これってすごく
えらいです!!
* Snow Angel * [リース]
少し前に 私用で札幌へ行きました
まだ雪があまり積もっていなかったころ
まだ雪があまり積もっていなかったころ
雪が降る前 街全体が凍てつくような
極寒に感じたのだけれど
雪が降って積もりだすとなぜか少しだけ
その冷たさが緩んだ気がしました
極寒に感じたのだけれど
雪が降って積もりだすとなぜか少しだけ
その冷たさが緩んだ気がしました
雪って不思議に
あたたかい・・・
あたたかい・・・
スタバ店内から 降り始めた雪を眺めた・・・
こんなふうに北国では
お庭も街中も
木々はみんな雪で折れないように
太い麻紐でキュッとくくられている
寒いけどなんだか
あたたかい・・・
あたたかい・・・
雪の
結晶
樹を
6つ
並べたような
6角形
水晶の
原石のように
完璧な
6角形
原石のように
完璧な
6角形
雪と
水晶は
つながって
いるのかな
水晶は
つながって
いるのかな
雪は
どこから
くるのかな
どこから
くるのかな
石も
植物も
雪も
みんな
おんなじ
ところから
くるのかな
* あたたかな冬の入口 * [つれづれ]
くるくるくるりと
ことしもなんとか
ツルたちの輪を編み
仕舞うそこから
こぼれだすようなうた
ことしもなんとか
ツルたちの輪を編み
仕舞うそこから
こぼれだすようなうた
これでもかと降る
落ち葉を掃き
たい肥にまわる
その一枚のいのちの厚み
落ち葉を掃き
たい肥にまわる
その一枚のいのちの厚み
またことしも産み落とされた
ハラビロカマキリの卵みつけ
来夏の守り主に安堵する
ハラビロカマキリの卵みつけ
来夏の守り主に安堵する
甲乙つけがたいビオラの花色
ひとつひとつ愛でてはときめく
ひとつひとつ愛でてはときめく
ことしもありがとう
あたたかな冬の入口
あたたかな冬の入口
* 円の内側 * [*ココロのノート]
リースの円
花たちの歌が
響いている
円の内側から
花たちの歌が
響いている
円の内側から
円の外側はひろくにぎやか
常に変化し続けるせかい
常に変化し続けるせかい
その内側はふかくてしずか
ゆるぎなきものが宿っている
外側の歌はいつもなにかに
一喜一憂しているが
内側からの歌はいつも確かで
深いものに満たされている
一喜一憂しているが
内側からの歌はいつも確かで
深いものに満たされている
ゆるぎなさに
みちあふれた
花のような
円になろう
円になろう