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* 山も 森も * [八ケ岳]



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いつのころからか
それは



勇気とか
行動力とか
積極性とか
そういう類の
ものではないと
気がついていた



人から見たら
そう見えても



それは
ただ心そのまま
向かいたくてしかたのないもの
そこへの道しるべを
魂が知っている




そういう
自分でも驚くような
ひかりが



誰にも
弱いこころのどこかに
存在している






山も

森も


いつも

そっと

せなかを

押してくれる












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ちょうど森に行けるタイミングがあって行ってきました

その直前オーダーをいただいていて

ちいさな木の実が好きだという方へ・・・

森でひらめいたリースがうまれました


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* プチ八ケ岳の旅 * [八ケ岳]

 
八ケ岳(南麓)に縁があるわたしですが
 
20代のときには会社仲間とスキーや小旅行で
30代のときには野鳥仲間と旅行で
40代からは家族と
最近はひとりでも
・・・

本当にたーくさん 数えきれないほどに訪れてきました 
 
 
 
 

実はその地に私の父方の先祖代々のお墓があるのです
 
こんなに頻繁に近くを通りながらも 
なかなか足を運ぶ機会をつくれずにいたこと
ずっと心に引っかかっていました
 
それでやっとこのお彼岸に父を連れ
家族で行くことができました
大好きな叔母も同行してくれたのでした
 
 
 
 
 
 
 この時期にしてはとっても気温も温かく
 
八ケ岳の山々も変わらずにやさしくおおきく
 
そこは由緒あるすごいご先祖代々の土地で 
 
 お墓のすぐ近くの遠縁にあたる親戚のおじさん一家も
とてもやさしく迎えてくれました
 
 
 
 
 百聞は一見に如かずではないけれど
やっぱり行って感じる以上に
解かることってなくて

 
このいまのときにこのメンバーで行けたのは
呼んでいただいたからか・・
偶然ではないんだなと
じんじん感じるものがありました・・
 
 
 
 
 
このお墓に眠っている 
6年前に百歳で亡くなった 
わたしの父の母(祖母)は
スーパーウーマンでした☆
周囲から尊敬つくされていました
 
祖母によく似ている叔母もまた素敵で
この日会えて話しができたことも
私にはご褒美でした^^ 
(72歳で埼玉から一人で高速乗って運転してきてました) 
 
 
 
 
 

八ケ岳のご縁がより深まった
善き春の日に感謝です 
 
 
 
春分がきました
あたらしき
おおきな変化の予感
 
 
みなさまも
善き
春の日を
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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* 八ケ岳の風 * [八ケ岳]

 
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今回はふと八ケ岳倶楽部に寄ってみたくなり
ランチを兼ねて行ってみた
冬の間はことりの餌場になるテラス席
夏はひとのために開放されて
木々とすずやかな風と*
 
 
カフェに置いてあった柳生博さんと慎吾さんの
古い本にそれぞれすこし目をとおした 
 
 
慎吾さんは子どもの頃すごした都内で
自信のない子だった日々のことも綴られていた
 
 
お父さんの博さんの書かれたエピソードには
八ケ岳の土地を買ったころは 子どもたちも小さく
サラリーマンよりもずっと年収も少なく
土地代だけで資金が尽きたことなど ・・
そこからの努力のエピソードが心に留まる
 
 
 
このところ
そういうエピソードを
よく目に耳にする
 資金がないことが 
始めない理由にはならない・・・
 
かすかなメッセージ
をこころのボードにピンでとめてみた
 
 
 
 
 
 八ケ岳倶楽部×モンベルのコラボTシャツのなかに
枕木がリースのようにまるく描かれていて
そこに倶楽部の四季が描かれたものがあった
あたたかな循環を感じるイラスト・・ 
慎吾さんに代わって 倶楽部をもりたてている
宗助さんがすすめてくださったこともあり
息子に一枚お土産にしました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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* 山もりリース * [八ケ岳]

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旅をするのがずっと好きでした

旅先で いい景色 いい空気 ふれるたび
こんな場所でもしリースを作れたとしたら
どんなリースができるんだろう・・
きっといいのが作れそう・・・
そう思ったことがたくさんありました

八ケ岳にアトリエだなんて
夢のまた夢だな~なんて
友人に話したときに
「いつもいく宿に宅急便で材料を送って作ってみたら?」
と言ってくれて・・・
なんだかそれならすぐできそう!って思いました

それで今年は
それをどんどんやることにしたのです
やってみたら何てことなかった・・
家族も応援してくれて
資金もいらずに手軽に身軽
(とにかく安い宿)
いつのまにか旅慣れもしていて
ちいさなバッグひとつで旅立つ私

   

   

  

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あたたかな暖炉で火をみていると
イマジネーションがふくらみ

   

   

  

   

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森のなかのしぜんから
そのフォルムにさらに
イマジネーションが補給されて
・・・・・

    

   

  

   

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気づいたら今回たった二泊でいっぱい
いっぱい 作品が 生まれていました

 もうそれは
かわいいこばっかり!!
(って苦笑;;

みんなロハスフェスタと
オゾンクラフトマーケットにならぶので
ぜひぜひみてみてください・・・・*

(イベントについてはこのブログTOPを見てくださいね)

   

   

  

   

露天風呂でご一緒した女性と
会話もはずんで楽しかったです
彼女は「なんにもない季節に来ちゃった」と言うので
「え、そんなことぜんぜんないですよ!」と答えました


なんにもないきせつなんて
このせかいにはないとおもう

かわいいこたちにいっぱい
出合いましたし^^

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*おまけ*
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・・・日常とは べつの 必要最小限のものしかない場所で 
input   output することが女性には必要なのだ・・・
そういったことが書かれたアンモロウの名著
『海からの贈りもの』は
すべての女性に読んでほしい本です

家には 女性がしなくてはいけない
日常の煩雑な物があふれ
その物が常に視界をとらえている家にずっといると
ある能力を見失ってしまう・・
海の別荘で
どう自分が
変わっていったか
そんなことが繊細で
イマジネーション豊かに描かれた
アンのエッセイ

日常の家のなかの景色は
わたしにとって 宝物でもあるのだけれど
主婦の仕事の道具 たくさんのメディアに触れるものが
目に入らないで済む 非日常の部屋は
どれだけありがたいものなのかを
今回も感じた気がします

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* 森の教会 * [八ケ岳]

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八ケ岳で
その森の道は
もうなんども
なんども歩いている
はずなのに


はじめて出会った
ちいさな森の教会

手づくりのキャンドルと
ふたつのリースが
飾られていて
質素で
かわいい教会

(わたしはまったくの
無宗教だけど・・)

こんな場所で
質素な結婚式とか
してもかわいいだろうね

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