* また休息時間 * [つれづれ]
先日陶芸家の友人と会い食事をしました
たまに彼女と会う時間はこころの充電時間
彼女のがんばってる日々の話を聞けて
わたしも
大事にしていきたいことや
足りなかったことや
たくさんのこと確認できて
いつもありがとうって思う
彼女のだいすきなお店で
ピッタリな器を作って
お店の人がまた彼女に提案をしていて
彼女もまたいろいろアイデアが浮かんでいて
こういうのって本当にいいね
ずっと居たいくらい居心地よかった
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* リース*リーラ * [リース]
リース*リーラ
誕生しました
「リーラ」なんていうことばを
理解するのはまだわたしにはできないとおもっていました
でもただなんとなくリースをつくりつづけていたら
リースがいつのまにかおしえてくれてた
気がしてつくってみました
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* 森の真実 その2 クマ * [★オオカミとクマ★]
公園で咲いていた蓮の花がきれいでした
写真家の星野道夫さんが カムチャッカ半島でクマに襲われ
亡くなられてからもう20年という歳月が経過しました
人は 他の生きものと同じように 食べて生きています
食べないと死んでしまう
食べる という行為は 食べられる という行為と 表裏一体に
同じバランスで 成り立っています
食べる対象がたとえ 動物でなくても
虫や 小動物や 鳥が 食べたかった植物を
いただいてるかもしれないし
自然の循環の一部を もらっていて
バランスのなかのいのちを もらっているのです
食べる という行為は 食べられる という行為と
ひきかえに 成り立っている
だとすれば人もまた 何ものかに 食べられる という状況がある方が
自然全体のバランスが成り立つはずで
他の生きものが 自然現象に常に対峙しながら生きているとしたら
人もまた 同じ境遇にいてあたりまえで
・・・・
そこにフォーカスすると
オオカミやクマが
すぐそばに
感じらる気がします
もちろん彼らの捕食の対象から
人間はまったく外れています
ただ畏敬と恐れの存在は
やっぱり人間にもとても必要なことです
星野さんは 自然全体の 護られている調和の完璧さ
人が左右できない おおいなる自然の畏敬
全身全霊で伝えたかった その想いと願いが
あのような 死を引き寄せたかもしれない
そんなふうに感じるのです
私なんかが語ってしまうのも気が引けますが^^ゞ
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******クマ******
*考えるポイントのひとつ*
日本の森に元々あった豊かな広葉樹を
経済政策の一環でスギ林など針葉樹に人が変えてしまったこと
それが原因で生態系が崩れ
クマの問題もからんできます
*感じるポイントのひとつ*
クマが4ヶ月間 飲まず食わず排せつもせずに冬眠すること
よくよく考えたらすごいことだと感じませんか・・あの大きいクマが。
クマは多くのメッセージを内示していると思います
私が感じたことは詩にして本にのせました
読んでいただけたら幸いです
*おまけ*
北海道にある旭山動物園に長く勤務されていたことのある
絵本作家の あべ弘士さんの
自然をよ~く理解されつつも
ユニークで味のある絵本もいいです
* しあわせの青い鳥になりたい * [つれづれ]
裏の方の雑木林がどんどん崩されて たくさんの木が倒されました
でも瑠璃色の鳥 カワセミが その工事現場に巣を作りました
毎日 大きくチーーーーッ と鳴きながら 飛び交っています
事は 良くも悪くもなく ただ起こっているだけ といいますが
そんなことを象徴するようにただ いろんなことが 同じ空間で生じます
一羽の
カワセミ
ただ巣をつくり
ただ餌を採るため行き来している
それに気づかない人もいるけど
それを見て
しあわせなきもちになるひともいる
できるなら カワセミのように
ただここであるがまま
じぶんらしい
棲み処(作品)を創ろう
そんなことを
想いました
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お庭の正面の方の雑木林は残されています
面積の減った林を たぬきが 駆け抜けています
* 言葉の光 笑顔の励まし * [リース]
誰かが何気なく言う言葉には
どこかから舞うメッセージがあったり
特別な言葉などなくても
誰かと 会う タイミングで
互いの エネルギーが交信して
ふと感じるものがあったり
なにげないけれどみな
たいせつなおくりもの
そんなきもちを
今日はリースにしてみました
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また
1日1つ(ぐらい)
今日のリースを
作りながら
個展までの4ヶ月
愉しみたいと思います
昨日は
聖子チャンの
『時間の国のアリス』
のリースが
生まれました^^ゞ
(古い??)
ぜひぜひ個展
Beautiful Earth で
ご覧ください*
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緑が雨に潤い
背を伸ばしながら
空へと成長しています
気象や自然現象が著しいですが
穏やかに 安らかに
時が刻みますように
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