* やわらかな やさしい夢を * [*ココロのノート]
2005年にライフワークになったリースづくりです
当初は「玄関にクリスマスに飾るリース」が常識でした
「玄関に飾れますか?」とほとんどの方に聞かれました
なので最初のわたしの夢は
そんな一般のイメージがいつか変わり
お部屋のなかでひとりひとりが愉しんでもらえる
リースにしたいということでした
「玄関に飾れますか?」とほとんどの方に聞かれました
なので最初のわたしの夢は
そんな一般のイメージがいつか変わり
お部屋のなかでひとりひとりが愉しんでもらえる
リースにしたいということでした
わたしがというよりも世間がそんな感じになっていき
すでにその夢はやんわりと叶いました。。
振り返ることの多い事柄です。。
すでにその夢はやんわりと叶いました。。
振り返ることの多い事柄です。。
これはもっとずっとおおきな夢ですが
リースが
フラワーアレンジメントの領域を越え
たくさんの側面とメッセージ性のあるアートと
浸透すること。。。
絵画のように1つの作品に
受け取り側の想いを重ねて眺めるアートです
リースが
フラワーアレンジメントの領域を越え
たくさんの側面とメッセージ性のあるアートと
浸透すること。。。
絵画のように1つの作品に
受け取り側の想いを重ねて眺めるアートです
わたしがリースにタイトルを付けていると
「タイトルがあるんですね!」とよく云われるのですが
写真展や絵画展に行くと
作品にタイトルがついているのが普通です。。
「タイトルがあるんですね!」とよく云われるのですが
写真展や絵画展に行くと
作品にタイトルがついているのが普通です。。
「自然アート」「自然ミュージック」。。。
どんなふうにすれば浸透していくのか。。。
もちろんわかってくださっている方も多いので
充足している部分もあるのですが
もちろんわかってくださっている方も多いので
充足している部分もあるのですが
時代の速度 ひとの意識
いろんなものが折り重なって
必要な時期に迎えてもらえますように
たくさんの想いをこめて作品を創り
たくさんの想いをこめて空間を創る
続けていきたいとおもっています
いろんなものが折り重なって
必要な時期に迎えてもらえますように
たくさんの想いをこめて作品を創り
たくさんの想いをこめて空間を創る
続けていきたいとおもっています
オノヨーコさんの名言より^^:
「夢を持つということは、あまりに現実に働きかけてガリガリと、
どんな無理をしてでも、人を押しのけてでも、夢をかなえてしまおうなどと思わないことです。
自分の手に入るものだったら、必ず向こうからやってくるのですから、
雲を見るような気持で夢を胸に秘めていてください。
自分を大事にして美しい夢を持ってください。」
「夢を持つということは、あまりに現実に働きかけてガリガリと、
どんな無理をしてでも、人を押しのけてでも、夢をかなえてしまおうなどと思わないことです。
自分の手に入るものだったら、必ず向こうからやってくるのですから、
雲を見るような気持で夢を胸に秘めていてください。
自分を大事にして美しい夢を持ってください。」
* 道 * [*ココロのノート]
この宇宙のなかを
星々が巡るのに準じて
星々が巡るのに準じて
植物が冬に眠り
また再生するのに準じて
人々もまた巡り合わせが
入れ替わり動いている
必要なタイミングで
レールが切り替わっていく
レールは決して
切り離されてはいない
切り離されてはいない
離れたかのような
みちのあちこちで
みちのあちこちで
清い結び直しが
開始されている
開始されている
ターニングポイントがきたら
ぶらさず進もう
ぶらさず進もう
辛いことこそが
幸せの種
わたしたちのつながりは
それぞれが清く在るために
それぞれが清く在るために
本来の星の位置を確かめるように
本当の自分を確認するために
近づいたり遠ざかったり
涙や汗も伴いながら
レールを切り替える
ときがある
ひとは
ほんとうに
すべての星のように
ほんとうに
すべての星のように
その存在だけで
ただそのままで
ただやさしく
つながっている
ただそのままで
ただやさしく
つながっている
歌のように
花のように
自由に生きることで
つながりあっている
つながりあっている
* 世界は金色にかがやく葉のように * [*ココロのノート]
世界は金色にかがやく葉のように
繊細であっても
かぎりなく簡素だ
世界ははてしなく簡素で
こころ踊る大好きなあの歌のように
どこまでも単純だ
簡素に
簡素に
ただ
簡素に
簡素に
ただ
簡素に
生きていこうとおもう
* 登っていく・伝っていく 蔓のうた * [*ココロのノート]
ゆっくりと
登っていく
登っていく
空をめざして
進むように
進むように
じっくりと
伝っていく
伝っていく
一歩一歩
確かめるように
確かめるように
まるで
森の
いのちを
森の
いのちを
つなげているように
あちらへ伸び
こちらへ伸びて
あちらへ伸び
こちらへ伸びて
繊細で
頑丈な
橋渡しは
頑丈な
橋渡しは
今日も
明日も
ただただ
ゆっくりと
登っていく
伝っていく
***
秋の素材や蔓を求めて近郊の森へ行ってみると
先日の台風の影響で
大木がたくさん倒れたり折れたりしていました
現状は痛々しい光景でしたが
時間とともに 人の力と自然の力とともに
ゆっくり再生していくと思われます
秋の素材や蔓を求めて近郊の森へ行ってみると
先日の台風の影響で
大木がたくさん倒れたり折れたりしていました
現状は痛々しい光景でしたが
時間とともに 人の力と自然の力とともに
ゆっくり再生していくと思われます
死んでゆくいのちもあるなか
生かされているいのちのすごさを感じます
自然はただ無言で
すべてを受け容れあるがまま・・・
そんな姿に勇気を与えられます
鳥たちも
あれだけの雨風の後
途絶えたいのちもたくさんあったでしょうが
ただ美しい声で
空に歌っている姿は勇敢でもあります
そんな森のなかで
蔓(つる)たちの
繊細で頑丈なうたが
聴こえたきがしました
***
* 森のなかの森 * [*ココロのノート]
おおきな森のなかには
ちいさな森がたくさんあって
ちいさな小人が
たくさん棲んでいる
無限の緑が
ひろがっていて
無限の水が
ひろがっている
おおきな森が
ちいさな森を
いつも
護ってくれている
風も雨も光も
みんな
ちょうどよく
満ちながら